購入して1年経ったMacBook Proが最近重くなった…と感じていたら、とうとう「アプリケーションメモリが不足しています」と表示されました。
しかしmac初心者の私には「なんのこっちゃ?」^^;
今回の記事は対処法の備忘録です。
調べて見るとアクティビティモニタでメモリを見てみろってことだったので、初めてアクティビティモニタを開いて見た。
ちなみに開き方もわからなかったので、とりあえずSiriちゃんに起動してもらった。
↓これは解決した後に撮ったスクショなので、異常値は見られません。
目次
初心者の私でもわかる異常な数値
まず目についたのがアクティビティモニタウィンドウの下の方にある物理メモリに対する使用済みメモリの数値。
物理メモリ16GBに対して、使用済みメモリが15GBを超えていた。
↓正常だとこのぐらい
メモリプレッシャーとやらも、赤と黄色の線が枠いっぱいに縞模様を作っていて、仰々しい感じ。(記念に異常な状態のスクショを撮っておけばよかったと後悔)
次にアプリケーションごとのメモリを見ると、一番上の「QuickLookUIService」が128GB…
え…メガじゃなくて、ギガ???
三度見ぐらいして…
これか!!!
よくわからないけど、悪さをしてるのはこいつか!!
ってことで調べて見る。
Quick Look問題を解決
そもそもこのアプリ何?
QuickLook
ファイルを手早くプレビューし確認することのできる機能。…ウィキペディアより
あ。めちゃよく使うやつ。いつもお世話になってます。
頻繁に使いすぎたのか、履歴的なものが溜まったのか。
原因はわからないけど、とりあえずアクティビティモニタで強制終了してみたら…
ビンゴ!
メモリプレッシャーがみるみるうちに幅の浅い緑色のラインに変わりました。
これでとりあえずメモリの件は解決したみたいだけど、せっかくアクティビティモニタを開いているので、他の項目も異常がないか見てみる。
kernel_taskにも異常な数値を発見!
ディスクの書き込みバイト数で170GBを超えるものが…
また…ギガ!?
これも明らかにおかしいよね。ってことでまた解決方法を検索。
これはMacを再起動で正常値に戻りました。
参考にしたのはこちら↓
Macbookは基本的にスリープで良いみたいだけど、やっぱり定期的に再起動したりメンテナンスって必要なんですね…
ちょっと焦りました。
これからはアクティビティモニタもちゃんとチェックします!